~目次~
1. 〇〇くんがやってるから、やりたい!
✅ 「考える力」が育ってきた証拠
✅ 実は貴重
2. “始める前”に考えたい3つのポイント
① 本人の関心・目的はある?
② 家庭の生活リズムに無理はない?
③ 続けるイメージを話せているか?
3. 判断の分かれ目とは
✅ やらせてみてもよさそうなケース
❌ 一度待った方がいいケース
💡 “期限つきのスタート”も
4. “やらない選択”が育てることもある
✅ 自由な時間が“好き”を深める
✅ 無理に始めないこと
✅ 子育ての大事なスキル
「ママ、○○くんがスイミングやってるから、ぼくもやりたい!」
ある日突然、そんなことを言い出したわが子。
それまで一度もスイミングに
興味を示していなかったのに…
これは本気?それとも、ただのマネ?
習い事のきっかけが
「お友達の影響」というとき、
どう受け止めるべきか迷ってしまう
ママも多いのではないでしょうか。

やらせてみた方がいいのか…
でも、続かなかったら
どうしようって考えちゃって

“やりたい”と言えるのは、
それだけで大切な成長の
サインですよ。
ただ、始める前に
“どんな気持ちから出た言葉か”
を整理してみると安心ですね
子どもは日々、お友達の言動から
たくさんの刺激を受けています。
その中で「やってみたい」と思うことは、
確かに大事なきっかけかもしれません。
でも、「本当に続けられるのか?」
「一時的な影響なんじゃないか?」
という不安も、
親としては無視できませんよね。
この記事では、
お友達の影響で習い事を始めたがる子どもに、
どう向き合うべきかを、
実際のデータや心理の背景も踏まえて、
お伝えしていきます。

1. よくあるケース
「〇〇くんがやってるから、
やりたい!」
幼稚園や学童での会話の中で、
「○○くん、ピアノ習ってるんだって!」
「△△ちゃんと同じスイミング、
やってみたい!」
そんな言葉を突然口にする子どもたち。
実はこれ、
とてもよくある成長の一場面です。

うちの子、
これまで全然興味なかったのに、お友達の話を聞いた瞬間に
“やりたい!”って…
戸惑ってます

幼児期は“真似すること”から
学ぶ時期ですから、
憧れや刺激を受けて動くのは、
とても自然なことなんですよ
✅ 影響されやすいのは
「考える力」が育ってきた証拠
3〜6歳ごろの子どもは、
まだ「自分で比較して判断する」
段階にはいません。
だからこそ、
お友達の姿にダイレクトに
影響を受けやすいのです。
これは決して「流されやすい」という
ネガティブなことではなく、
「自分以外の価値観に気づけるようになった」
という、心の成長でもあります。
✅ 「自分もやってみたい!」
と思える瞬間は、実は貴重
お友達の刺激から
「やってみたい」と思えることは、
“好きの芽”が育つきっかけに
なることもあります。
ただし、その言葉の裏にある気持ちが
✔ 憧れなのか
✔ 本当の興味なのか
✔ 一時的なブームなのか
それを見極める視点が大切になります。
このあとのセクションでは、
習い事を始める前に考えておきたいポイントを、
データとともに分かりやすく整理していきます。

2. 習い事を“始める前”に
考えたい3つのポイント
「やりたい!」という気持ちを
大切にしたい一方で、
親としては、
すぐに始めていいのかどうか迷いますよね。
ここでは、習い事を始める前に
チェックしたい3つの視点をご紹介します。
① 本人の関心・目的はある?

“やりたい”と言った理由、
ママは聞いてみましたか?

お友達がやってるから…
ってだけで、
本当にやりたいのか
分からなくて
ここで大切なのは、
「誰かがやっているから」なのか、
「自分がやってみたいことがある」のかを
見極めることです。
たとえば…
・泳げるようになりたい!
・ピアノで好きな曲を弾いてみたい!
そんな言葉が出てくるようなら、
モチベーションは本物かもしれません。
② 家庭の生活リズムに無理はない?
習い事を始めると、
送り迎え・準備・費用・家でのフォローなど、
家庭全体にも影響が出てきます。
・今の生活に“余白”はあるか?
・兄弟姉妹とのバランスはどうか?
・無理なく続けられそうか?
親の気持ちと、
家の状況も合わせて見直しておくことで、
「せっかく始めたのに疲れ切ってしまった…」
というミスマッチを防げます。
③ 続けることのイメージを親子で話せているか?
幼児期の子どもは
「今やりたい!」が主軸なので、
「続ける」「がんばる」といった視点は
まだ弱い傾向にあります。
とはいえ、
・すぐには上達しないこと
・“楽しいだけ”じゃない場面もあること
を、やさしく伝えておくことで、
心の準備が整いやすくなります。

“やってみて、どうだった?”
という視点で
見守ってあげるのがいいですね

3. 習わせる?やめておく?
判断の分かれ目とは
子どもの「やりたい!」に対して、
親として一歩踏み出すか、待つべきか。
悩ましい瞬間は誰にでもあります。
ここでは、そんなときに役立つ
判断のヒントをいくつかご紹介します。
✅ やらせてみてもよさそうなケース

この前もずっとお絵描きしてて、“もっと描きたい!”って
言ってて…

“続いている”興味は、
習い事に自然につながるサインかもしれませんね
こんな様子が見られるときは、
前向きな検討材料になります👇
・関心が一過性ではなく、
数週間以上続いている
・「こうなりたい」と自分なりの
目標がある
・周りに流されず、
本人が意志を持っている
また、「やらせてみたい」と思ったときは、
“お試し”や“体験レッスン”を
活用するのもおすすめです。
❌ 一度待った方がいいかもしれないケース
・何かを始めることで、
疲労やストレスが増えている
・日々の生活にすでに余裕がなく、
親がヘトヘト
・子ども自身が興味よりも、
「〇〇ちゃんがやってるから…」が中心

“やらせない”という選択も、
十分ポジティブな判断です

“やらないとダメ”って
思ってましたけど…
確かに、まだ早いのかも
「まだそのときではない」と判断することも、
子どもを見守るうえでの
大切な親の役割です。
💡 迷ったときは“期限つきのスタート”も
「一度やってみて、
〇ヶ月続いたら本格的に考えよう」
「この期間だけは応援して、
様子を見てみよう」
そんな“期間限定”のスタートなら、
気持ちのハードルも下がります。
習い事は、長く続けることも、
途中でやめることもあります。
でもそのどれもが、
子どもにとって大切な経験のひとつです。

4. “やらない選択”が
才能を育てることもある
「習い事をやらせないと
遅れてしまう?」
「何か始めたほうが
将来のためになる?」
そんなふうに焦ってしまうこと、
ありますよね。
でも、実は“やらない選択”が
子どもにとってプラスになることもあるんです。
✅ 自由な時間が“好き”を深める
子どもは、何も決まっていない時間にこそ、
本当にやりたいことに出会ったり、
自分なりの「好き」や「得意」を
深めていきます。

最近は、
折り紙ばっかりしていて…
正直、暇そうにも見えて…

でも、その“暇”が
アイデアや集中力のもとに
なることもありますよ😊
何気ない遊びやひとり時間の中に、
思考力・創造力・集中力の
芽が育っていることも少なくありません。
✅ 無理に始めないことが、自信につながる
無理に始めた習い事で
「うまくできなかった…」という
経験が積み重なると、
「自分はできない」と思い込み、
自信をなくしてしまうことも。
反対に、自然とやりたくなったときに
スタートすれば、
達成感も得やすく、
自信につながりやすくなります。

自信がつく習い事って、
どうやって選べば
いいんでしょう…

“やらせたい習い事”より、
“子どもが喜ぶ時間”を
基準にしてみると
ヒントが見えてきますよ
✅「見守る力」も、子育ての大事なスキル
子どもが何かに飛びつかないとき、
つい心配になったり、
何かさせなきゃと思ってしまうもの。
でも、“あえてやらない”という
選択を受け入れることは、
子どもを信じて見守る力を
育てる機会にもなります。
焦らず、比べず、
「今はまだそのときじゃないんだな」と
受け止めてあげることも、
立派な子育ての選択肢のひとつです。

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